竹が織りなす美しいフォルム「RIVERET」のグラスでいただくメルローワイン

竹が織りなす美しいフォルム「RIVERET」

美味しいワインを飲むならワインだけでなく、器も大切です。
今回は天然素材の「孟宗竹」で作られたワイングラス「RIVERETのワインベッセル」をご紹介します。

メルローワインとは

メルローワインとは

メルローワインとは、フランスのボルドー地方原産のブドウ品種「メルロー」から作られた赤ワインです。カベルネ・ソーヴィニヨンやピノノワールなどと同じく世界中で愛されています。
フランス国内で栽培されている黒ブドウの中では最も生産量が多い品種とされています。また多産で病気に強いため、世界中で栽培されている品種です。日本でも広く栽培されており、長野県が名産地として知られています。

メルローの特徴

深みのあるやや朱色を帯びた色合いと、プルーンやブラックチェリーなどの熟した果実の香りが特徴です。まろやかで口当たりがよく、繊細な味わいです。
柔らかく仕上げたハンバーグやミートボール、煮込み料理などによく合います。カベルネ・ソーヴィニヨンよりも酸味やタンニンが強くないので、初めて赤ワインを飲む方、これまで渋くて赤ワインが苦手だった方、ゆっくりとワインを楽しみたい時におすすめです。

RIVERETとは

RIVERETとは、天然の孟宗竹で作られた製品を製造・販売しているブランドです。素材の育成から製造・出荷・アフターフォローまで可能な限りを自社で管理しています。天然素材の美しさと、職人の卓越した技で作られた製品は、日常のさまざまなシーンで使用できます。
自分用としてはもちろん、誕生日や結婚祝いのプレゼントとしてもおすすめです。

ブランドコンセプト

RIVERETは、手に馴染むように設計されたこだわりの曲線と、盛り付けた食材を引きたてるような自然な風合いを大切にしているのが特徴です。
孟宗竹は最小限の土地で繰り返し利用することが可能な資源で、RIVERETは「自然と共に生きる」をコンセプトに掲げています。一般的に木材に比べて倍以上の強度を持ちますが、1988年より研究開発を始め、現在のような繊細なフォルムを作り出すことに成功しました。

RIVERETのワインベッセル

RIVERETから販売されているワインベッセルは、ワインを楽しむために作られた竹製酒器です。RIVERETは「竹」だからこそ表現できる味わいを求め、ワインのための器を作り出しました。
「ワインベッセル」「ブルゴーニュ」「ボルドー」「シェリーベッセル」「フルート」「ゴブレット」の6種類が販売されています。

ワインベッセルの特徴

天然素材の竹で作られた器の特徴として、熱伝導率の低さが挙げられます。導管と呼ばれる管が、一直線の束になっているので断熱材の役割を果たします。そのため器自体の温度が安定し、ワイン本来の味わいを邪魔せず最適な状態を保てます。
また口当たりも違います。ガラスや陶器の場合は冷たさや硬さなどを感じますが、天然素材は柔らかな印象です。また最薄2ミリの造形を実現しているので、ワインの味わいを邪魔しません。
さらに独自開発のコーディングを実施し、ワインやコーヒーなどの色映りや染み込みを防げるため、普段使いに最適です。

ワインベッセルでいただくメルローワイン

メルローワインはもともとまろやかで味のやさしいワインです。その味わいはそのままに、風味と味わいが凝縮されやすくなります。赤ワイン独特の渋みと、メルロー本来の香りが引きたつとされています。
またグラスを回して空気を含ませる「デキャンタージュ」と呼ばれる状態が、注ぐだけで行われている印象があり、ワインを美味しい状態に仕上げてくれます。

まとめ

RIVERETは天然素材ならではの柔らかい印象が特徴の器を製造しています。その中でも、ワインベッセルは、ワインをいかに美味しく飲めるかという点に注目して作られています。
洗練されたシルエットと、ひきたつワインの香りを味が楽しめます。自分用としてはもちろん、名入れ加工もできるのでプレゼントとしてもおすすめです。ワイン好きの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

RIVERETのワインベッセルはこちら

ワインベッセル
ワインベッセル
4,180 円~(税込)

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